2024年2月14日(水)沖縄県嘉手納町水釜にて、ニライ消防本部による水難救助連携訓練にドローン(AUTEL社製EVO Max)の捜索実証として参加しました。

今回は海岸にて2名が溺没、1名が水面でもがいている想定で救助訓練を実施しました。
ドローン運用実証においては映像を本部にリアルタイムで配信し、現地状況の共有や本部からの指示対応をする中で適切な運用方法を検討することができました。

沖縄県では地元民や多くの観光客がレジャーを楽しむため海や川へ訪れますが、同時に水難事故も急増しています。
いざという時には普段やっていることしか出来ないため、日々の訓練が大切になります。

今後も事故発生現場を想定した効率的かつ安全なドローンの運用方法を模索し提案していきます。

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