無人航空機操縦士 ベーシック+アドバンスコース

無人航空機操縦士試験(二等)を見据えたカリキュラムを採用!

無人航空機操縦士ベーシック+アドバンスコースは航空法の基礎から業務利用の知識・技術までカバーした講習内容となっております。
無人航空機操縦士 ベーシック+アドバンスコースの特徴
現場経験豊富なインストラクター陣
公共機関・大手企業からの撮影実績、行政機関との測量業務、大学機関との生態調査など数多くの実践経験を有した現役のインストラクターが講師となります。
国家資格に対応したオリジナルテキスト
 JDOでは多数の生徒を指導した経験から、生徒のつまづくポイントを熟知しております。この経験から無人航空機の知識がない初心者の方でも分かりやすく国家試験の対策を進めることができます。
いつでもどこでも学べるeラーニング
JDOでは講習の学科科目について映像授業で学べる「eラーニング」を採用しております。いつでもどこでもスマホから学習することができ、分からない点があれば講師に質問することができます。

ベーシック+アドバンスコース で習得できる技術

応用操縦スキルを習得できるカリキュラム
・無人航空機の法律・ルールや申請方法 ・運用方法 ・安全運航管理 ・基本的な操縦技量 ・業務を実施するため必要な操縦技量 (目視外飛行訓練、 夜間飛行訓練等)

受講概要

費用
受講費用: ¥132,000 (税込) ライセンス発行費: ¥5,500 (税込) テキスト代: ¥2,000 (税込)
受講要件
・満16歳以上 (高校生以下は親の同意が必要) ・赤、青、黄の3色を識別できる ・操縦に支障を及ぼす身体障害がない
講習内容
■座学:  べーシック: 5h(3h) アドバンス: 1h30m
※ 括弧はeラーニング受講の場合になります
テキスト内容 (ベーシック+アドバンス)
・第1章 無人航空機とは ・第2章 無人航空機の市場 ・第3章 安全について ・第4章 無人航空機に関する規則 ・第5章 無人航空機の概論 ・第6章 無人航空機と電波 ・第7章 気象の基礎 ・第8章 飛行前の安全確認 ・第9章 無人航空機の操縦者及び運航体制 ・第10章 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄について ・第11章 事故対策について ・第12章 無人航空機操縦者の安全意識について
■実技:12h (ベーシック: 10h アドバンス: 2h)
ベーシック
基本的操作、カメラ正面のレーストラック、カメラ対面のレーストラック、飛行の組み合わせと八の字旋回、飛行前後の機体確認、飛行アプリの設定確認、飛行前後の三方確認
アドバンス(目視外飛行訓練、夜間飛行訓練)
目視外飛行訓練: 計器飛行、飛行アプリのマップ確認、モニター情報のみの高高度長距離飛行訓練、飛行空域の障害物確認、RTH動作確認、自動飛行経路の作成 夜間飛行訓練: 昼間内による夜間飛行訓練用の飛行経路設定、計器飛行、飛行アプリのマップの確認、機体の灯火の確認、機種を灯火で判断した各方向へのレーストラック
 
※講習時間は天候等により多少前後する可能性があります
講習場所・日時
■講習場所
■講習日時 ・実技: 毎週土日 (9:30〜18:30)開催 ・座学: 毎週火(18:00〜21:00)土(9:30〜18:30) 開催 ※祝日等により一部変更あり